ペニオクは危険なのか?
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
ペニオクは危険なのか?
ペニーオークションサイト、次々と閉鎖中
市場調査によると、ポイント制であるオークションシステム「ペニーオークション」サービスを行っているサイトが、次々と閉鎖しているらしい。
大手と思われる「GEOオークション」を始め、多くのサイトが「社会情勢の変化」などを理由に閉鎖しているが、消費者庁が急増する苦情を受けて対処を始めたのも理由の1つかもしれない。
購入した「ポイント」が返金されず、夜逃げ同然でサービスが消滅する可能性などもあるので注意したい。
GEO、ペニオク、がっちりイタダキ!オークション、イエヤス、ポチオク、Pオク、めちゃオク、AKAOKUなどが次々と閉鎖中
なんていう話題もあったりします。
ペニオクへの苦情
入札のたびに手数料が取られる「ペニーオークション」と呼ばれる新手のインターネットオークションに関し、「いくらやっても落札できない」といった苦情が11月ごろから、各地の消費者センターで急増していることが28日、分かった。
ほとんどの業者が格安で商品を落札できることを売りにしているが、落札できなくても手数料が返金されない点などを明確に表示していない場合、景品表示法(有利誤認)に抵触する恐れがある。消費者庁は年明けにも注意喚起したい考えだ。
国民生活センターなどによると、ペニーオークションに関する相談は11月末までに150件。「業者がサクラを使って参加者に落札させないようにしているのではないか」との声も寄せられている。
ペニオクはギャンブル性のあるオークション
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入札のたびに手数料がかかる新手のインターネットオークション「ペニーオークション」への苦情が急増しているとして、国民生活センターは24日、慎重な利用を呼びかける注意喚起を行った。通常のネットオークションでは入札手数料は無料だが、ペニーオークションでは落札できなくても入札1回につき50〜75円の手数料がかかる。同センターは「落札できないと高額な手数料のみを支払うリスクがある」としている。
同センターによると、ペニーオークションに関する相談は昨年12月末までに192件。平成21年度は19件だったが、22年夏以降に急増、同年7月以降は半年間で143件あった。
相談者がオークションに使用した平均金額は約4万2千円。「液晶テレビに何度も入札したが、同じタイミングで入札する人がいる。サクラがいるのではないか」(東京都、20代男性)、「1円でデジカメを落札したら、サイトから『未入荷なので落札を取り消す』とメールがきた。納得いかない」(東京都、30代男性)といった相談もあった。
同センターは「入札に没頭すると手数料が想定外にふくらむ。落札を運に委ねる点も大きくギャンブル性も高いので、仕組みを理解した上で利用は慎重に」としている。